思い出したように君は笑い出す

やっとこさ『だまし絵展』を見てきました。

思ったより人、人、人。
あー、もう夏休みなんですなー。


うーーん、ちょっとボリュームが足りない気がしました。

でも「ルドルフ2世」は初来日のようです。

わたくしの好きなマグリットは5点くらいありました。
マグリットは何度か見ているのですが
『落日』はなんか笑ってしまう・・。

アナモルフォーズ（歪曲画）も展示されていて
昔これをテーマにビデオ作品を作った時のことを思い出しました。
アナモーするために木の円柱と銀の厚紙を買ってきて
お部屋でひとり何時間も撮影したり・・・。


はい、根暗です。






お話は変わりますが

本日、ニュースで見てさすがに驚きが隠せませんでした。



バイトの帰り道
ipodに入っていた「世界の終わり」を爆音で聴いてみました。
うまく言葉にできませんが
なんだか気持ちがソワソワしました。

その現実が
頭で「理解」できても、心ではできにくい・・、というような。

すごいファンだったわけではないけれど
それでもミッシェルがデビューした時
「わー、かっこいいなー」と純粋にそう思いました。



『ストイック』


わたくしの中の彼等はまさしくそんな感じです。

姿形も、音楽も。







マスイ